【記憶術の方法@ガイド】 - 効果的なやり方とは?

記憶術の基礎知識

記憶術の前提条件

「記憶術」とは、例えていえば、高くて険しい山に登るようなものです。

一言で「山に登る」といっても、そのアプローチ方法がさまざまです。

たとえば、なだらかな登山道をハイキングする登山もあれば、垂直な崖を登るロック・クライミングする登山もあります。

記憶術の習得法においても、この登山と同じように、実にさまざまなアプローチが存在しているのです。

登山の場合は、その目的の、“山頂を極める”ことを達成するためには、十分なトレーニングを積んだ上に、優れた装備と経験豊富な案内人(ガイド)の助けにより、最適なルートを登ることが前提となります。

そうしたトレーニングが不十分だったり、装備やガイドの選択を間違えれば、時として、生命の危機に関わる事態も起こりえます。

記憶術の習得の場合は、生命に関わることはまずありえませんが、せっかくの努力や、投資が無駄になってしまうというリスクは常に付きまといます。

また、トレーニングが必要という意味においては、私たち自身が日常生活で遭遇する些細な不都合の中で実感していることがあります。

たとえば、携帯電話が登場するまでは、誰でも自宅や友人の電話番号の3つか、4つは暗誦できたものですが、携帯を持った途端、家族の電話番号すら、覚えていないという現象があなたの身の上にも起きておりませんか?

このように私たちの脳や記憶力は、それを使用しなければ、すぐに退化してしまうのです。

しかし、本当に有効な「記憶術」を身につければ、かつて、我々の祖先が持っていた特殊能力と同様の「驚異的な記憶力」をあっさりと取り戻すことも可能なのです。

つまりは、登山と同じように、楽しみながら、一歩一歩、努力を重ねるという姿勢が、記憶術を習得する上で、必要な大前提となるわけです。



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