【記憶術の方法@ガイド】 - 効果的なやり方とは?

正しい記憶術の習得法

イメージ力」としての記憶術

「記憶術」は、イメージとの連想に密接に結びついておりますので、「記憶力」を向上させるためには、「イメージする力」(想像力)を高めなければなりません。

しかしながら、こればかりは、即効性のある学習法が、まだ見つかっていないのです。

「記憶術」という観点からは、物事に対する感受性が強い人の方が、そうでない人よりも有利だという観方も出来ます。

たとえば、道を歩いている最中に、路傍に咲く草花が風によそぐ光景に目が留まる人は、そうした状況に気が付かない人よりも、イマジネーションが豊かなことは確かでしょう。

そう考えた場合、物事すべてに対する感性や感度を高めることは、結果的に脳の働きを活性化させることにもつながり、記憶力を増すことにもなるのです。

従いまして、日常生活の中で、多くことに“感動する習慣”を持つように心がけることにより、情報に対する感度も高くなって、プラスに働くことも増えるでしょう。

さらには、物事との触れ合いが楽しくなりますし、感性が豊かになれば、それだけ、いわゆる“行間を読む”といわれるような、目に見えることの向こうにある、本当の姿も感じ取り易くなるわけです。

つまり、感動する心を持ち続けることや、ポジティブ・シンキングの思考法や気持ちを保つことは、記憶力を増強する上で、エンジンオイルのような役割を果たしているのです。

従いまして、たとえ、退屈に思えることや、難解な書物、あるいはまったく興味が沸いてこない事柄であっても、そこに含まれているなんらかの情報に、初めて触れる「感動」を持つように心掛けるべきなのです。

たとえば、映画を年間で1本も観ない人と、最低100本は観る人とを比べた時に、どちらの人がより感動する機会を得ており、想像力も豊かであるかは想像に難くないでしょう。

心が乾いていては、どれだけ新しい情報をインプットしても、水が砂漠に吸われるようなものですので、まずは、心に潤いを保つように心がけましょう。



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